燃費マネージャー

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燃費マネージャーを買ってみました

燃費マネージャー

 

燃費マネージャーは、車種によっては係数が無いので、200〜300kmは満タン計測で燃費を確認してからでないと、正しい数値は出ないのですよね。 後は、エンジンを起動すると自動で電源が入り燃費計測をしてくれて、エンジンキーオフで再び電源が切れる。 そこでこんな物に登場してもらう事にしました。

 

過去の私の色々な燃費研究(何処が?・・・苦笑)の結果、一般道路の走行条件でカタログ燃費データを叩き出すなんて、「限られた好条件の範囲内でのみ可能」という結論。その時に知りましたが、北海道庁で2か月の期間に渡って、燃費マネージャーのモニターになってみませんかという情報があったのですが、話をした時に燃費マネージャーのモニターの締切に間に合わず、申込みを断念しました(-_-;)

 

お金があれば、この燃費マネージャーが欲しいです(笑)この燃費計、数値を補正する「係数」を入れないと、正しい数値が表示されません。私の携帯電話をサイズ比較の為に置きましたw 燃費マネージャーの接続・取り付けはごく簡単。

 

これが良いところかなぁ・・・。だから、一家に一台この燃費マネージャーが有れば、他の車が適応していれば使い回しが可能なのです。」という部分が残っています。オーバーホール後の燃費は良いですよ、それは(笑)。本体のインパネへの固定はとてもしっかりしたマジックテープ。

 

これでメーカーを選ぶと、デモが終わって電源が切れておしまい。

 

中身。ただ、私の気持ちとしては、届くはずの無いカタログ燃費に「もう少し近づける事ができないものかなぁ・・・。シエンタの場合運転席足元の「診断用コネクター」に接続するだけ、しかもカプラーは統一規格らしく、そのまま接続できてしまう。ましてや私の通勤環境では、最近のベストが17.1km/L。

 

すると勝手に起動して、「対応メーカー」を聞いてくる。 「何かまだ燃費を悪くしている要因が有るのでは・・・?」 それを知るには標準装備の「区間燃費計」だけでは役不足。

 

燃費マネージャーに走行後エンジンを止めて結果を詳しく見たい時は、エンジンキーを切って数秒は電源が落ちないから、その間に「ON」の位置にキーを回してあげればいい。 「TECHTOM燃費マネージャー」本体・カプラー取り説等。 まず、エンジンキーオフで、カプラーにつなぐだけ。ACC、OFFでは電源が落ちてしまうけど、ボタン式エンジンスターターで無い限り、間違って再びエンジンをかける事もないでしょうw

 

先週、“燃費の達人”である私の友達と私がこの燃費マネージャーについて話をしていました(笑)そうしたら、EP82-SW20さんのブログの話題で盛り上がり、シエンタの燃費の話にもなりましたね。私はやっと500km走ったので、今日から「係数」を入力して正しい数値が表示されるようになりましたw。どうもシエンタの燃費が伸び悩んでいます。

 


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