卵巣がん

卵巣が疑わしい

病院を探しながら、現状で良い状態になるようなにか考えてみてはいかがでしょう。そして、癌の場合はいろいろ影響があるから、一担当には判断が許されておらず、いろんな科の先生が集まって時間をかけて話し合われてから、方向性を決めるそうです。卵巣が疑わしいようなのですが、MRI、CT、レントゲンをやっても他の検査をしても、まだ原因が分かっていません。母は来週末に一度おなかを開ける予定ですが、それからでないとどのような種類の癌か、どのくらい進行しているかが分からないのだと説明されてます。

 

母が通う病院には、「悪い結果を伝えるのはいいけれど、それを少しでも回避するような可能性を必ず添えて説明して欲しい」と依頼して、丁寧に接してくれています。説明不足は良くないですし、不振に思うのであれば、他に移動できないか調べるのが良いと思います。母は健康に気をつけていて、毎年健康診断に行っていましたが、日本では子宮癌に関する検査は発達してても、卵巣癌に対する検査は未だないとどこかで見ました。私の母も、約3週間何もできず、手術待ちです。

 

。最近やっとアメリカで、卵巣癌用の検査方法が広まりつつあるとか。詳しく聞くのがいいと思います。

 

現在行かれている病院は、腸まで転移していたかはあらかじめ分かるような気もしますが、一刻も早く処置をしようとしたかも知れませんし。このサイトやインターネットでいろいろ調べましたが、卵巣癌はもっとも症状が出にくく、ぎりぎりまで発見が出来ないそうです。癌であることは、腹水の検査で分かりました。

卵巣がんは4種類

卵巣がんには4種類の分類があります。あと、月経が長く続けば続くほど、後々婦人科系のがんを発症する可能性が高いという、情報がありますので、そのことも医師は考えたのではないでしょうか?あと、リンパに転移があったならば、卵巣がんのステージで分類すれば、ステージ3c で進行癌となります。それに、年齢的にも考えて予防的措置をとられているのだと思います。

 

医師は、転移のことも考えていると思います。お知りあいの方が、どの分類かは、わかりませんが、明細胞であれば、転移、再発時に難しいと思われます。卵巣がんの分類の中で、抗がん剤が聞きにくいというだけであって、そのほかの胃がんなどとくらべると、明細胞でも効いているという医師もいらっしゃるようです。

 

私は、母が卵巣がんで現在治療中のものです。そうなると、抗がん剤治療もあわせて行われると思います。

 

抗がん剤がよく効き、でも進行が早い しょう液性、類内膜、抗がん剤があまり効かないとされるが進行が遅い 粘液性、明細胞とあります。私の母の場合は、進行していましたので、全部とりました。

 

地固め療法

予防的な治療をしましょうという意見により、今でも抗癌剤を続けております。子宮、卵巣、卵管、大網、リンパ節、すべて取りました。「せっかく、よく効いているのだから」という言い方も聞きました。病理検査の結果、取った物の中には癌細胞は見つかりませんでしたし、腫瘍マーカーも正常値に下がっていましたが、教授の「必ずまた出ます。その後、11月に開腹手術。

 

薬は、タキソールとパラプラチンです。効いているうちに、叩けるだけ叩きたいというように理解しました。母の入院している大学病院では、「術後、癌細胞が見つからなくても、どこかに隠れている」ことを前提に、地固め療法ということで、抑えの抗癌剤をすることが一般的です。術後は、週に1回、今までの三分の一の量の抗癌剤を点滴し、「3週続けて1週休みで1クール」×3クールの予定でした。三分割投与だと、副作用がほとんどないという話でしたが、やはり骨髄抑制が強く、白血球が1000を切って、1回治療を抜いたり(2クール目の3回目をやらずに、2週間休み、そのまま3クール目の1回目に突入しました)、また薬の量を80%に減らしたりしながら、続けております。

 

同じく抗癌剤治療中の薬剤師さんが言うには、「再発したって大丈夫よ、薬でまた叩けばいいの。慢性の病気と同じでしょ」だそうです。ずいぶん癌に対する考え方が変わりましたが。母は、あと2週分の治療を終えると、一応、無罪放免となる予定です。

 

母は4月に腹腔鏡手術でお腹の中を見て、「腫瘍が大き過ぎて手術ができない」状態でしたので、先に抗癌剤で叩く方針で、月に1回×6クールの抗癌剤を行いました。ヘモグロビンも6.0を切るほどの状態になり、何度か赤血球輸血も行いました。白血球、好中球はその都度減少し、何度も皮下注射を打ちました。患者は、副作用と、自分の体調と、バランスを取りながら、治療を続けているようです。

卵巣に負担

私の抗癌剤生活は、1クールで髪がなくなりました。子供がほしいから、卵巣に負担を掛けたくないとゆう理由でした。(途中肝機能が悪くなったり、顔面麻痺になってしまったり、(顔面麻痺はダンナ親のストレスです。今は、治療方法きめられたのでしょうか?私も今年の5月に33歳で卵巣がんの告知を受けました。副作用は、多少苦しいといえば苦しいですが、薬で吐き気止めなどいいものありますから、なんとかなりました。

 

予定より大幅に遅れて10月まで)卵巣機能がなくってしまったためです。けれど、2クールで終わりになりました。でも自分を必要と思ってくれている人がいるってことは、弱気なとき、心強くなりますよ。子供がいないので、子供はほしいので、ダンナは2人だけの生活でもいいって言ってましたが、ダンナの親がうるさいので、やめることにしました。

 

本当はこれでいいのかな?とも思っているのですが、精神的に殺されそうなんで、仕方ないカナ ただ、私の先生は、卵巣がんは再発しやすいから抗癌剤はやっておいたほうがいいと思う。手術のときは、良性に見えたらしく、その他の組織の転移等みていなかったので、1aと診断されました。同じ年で手術した人は1Cでした。その辺のメンタル面を、バックアップしてあげるといいと思うのですが、大変なことかと思います。

 

精神的に落ち込むことが、どうにもなりませんでしたが、ダンナも私のハゲ頭に目を背けることなく、「いい頭の形してる」と私には気がラクでしたが、同じ病気で抜けてる人たちはみなさん泣いたって言ってましたので、多分私は、感覚がおかしいひとだったのですかね。手術で片側の卵巣全摘出。先生には、抗癌剤やったほうがいいといわれ、私は4クール(抗癌剤パラプラチンとタキソール1ヶ月3回を1クール)彼女は抗癌剤をしないことを決めました。っていってました。

セカンドオピニオン

患部辺りに熱を与えると、健康な部位より熱くかんじるそうです。「温熱療法 ガン」で検索すればいろいろとでてくるはずです。あと、果物のびわでのお灸なんていう方法もありますよ。

 

抗がん剤については、母のセカンドオピニオンの医師である「帯津良一先生(がん治療では有名)」の本によると、卵巣がんには、抗がん剤の効き目は4段階評価で上から2番目らしく、治癒は難しいけど延命は期待できる、ということです。母はやはりリンパ節も切除しましたよ。そういう器具がネット上で売っているので購入してやってみてはどうでしょう。

 

ちなみに私の母の大腸ガンは抗がん剤の効き目はその下の評価であまり期待できないようなので、大学病院からは入院して抗がん剤の治療を薦められましたが、断って違う方法をと考えています。ガンの治療方法を調べると、一般的に病院でおこなわれているものから、病院でも保健適用外の方法でやっているところ(帯津先生もそのひとり)、民間療法までいろいろありますよね。温熱療法なんていかがでしょうか?いくつかやり方があるのですが、ガンは43度(たぶん)で死滅するので、ガンに熱を加えるという方法です。

 

びわは種を食べるのもいいようです。あなたのお母様はアガりスクを服用していて生活が厳しくなったということなので、ひとつお財布にやさしい方法をお教えしましょう。

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