ワコール下着ブランド「パルファージュ」
ワコールのパルファージュ
水玉サテンの生地を、花をモチーフにしたレースと組み合わせ、大人っぽさの中にも可愛らしさを表現している。フリーなカッティングでカップ上辺、バック、裾がアウターにひびきにくいとのこと。
ショーツなしではけるアイテムで、後ろのマチ部分の接ぎが見えにくいので、階段やエスカレーターで細身のパンツでもラインが気にならないという。シャツスタイルなど、ビジネスシーンに合うようなスッキリしたシルエットを採用。
「きっちりフィットするブラ」は、カップ・サイズによって設計をかえることで、どんなサイズの人にも合わせやすい構造となっている。お腹周りに程よくパワー感があり、フィットする設計なので、ウエストもほどよくサポートする。大きなバラと小花の刺繍をアシンメトリーにデザインし、ストラップの付け替えが可能となっている。
ウエスト位置を自由自在に、どの位置でも合わせられるのでアウターを選ばないのだとか。 「おなか苦しくしないペチコート」は、ウエストがフリーカットなので、ゴロつき感がなく、ワンピースなどアウターにひびきにくいという。
「品のいい谷間をつくるブラ」は、職場でのTPOを考慮し、谷間を品良くみせるとのこと。後ろ部分に編みレースを使用し、脇の段差を軽減できる設計となっている。全身から後ろ身にかけての立体裁断で、腕を上げてもズレにくい設計となっている。ストラップの付け替えが可能となっている。 「ラインを気にしないパンツ」は、フリーなカッティングの裾始末と、膝上丈でアウターウェアにひびきにくい設計となっている。
シャツや薄手のカットソーを着用したときに、脇の段差など気になる箇所をサポートするとのこと。 「からだ年齢28歳」の女性をターゲットとしたワコール「パルファージュ」の考え方と、「AneCan」とのターゲットが合致したこと、「AneCan」のコラボレーション商品開発力に魅力を感じたことから、ワコールブランドでは初めてとなる、雑誌とのコラボレーション企画商品を提案する。
すっきり見えるように胸元のレースは控えめ。 コラボレーション企画にあたっては、「AneCan」の人気読者モデル（現役のOL）数名から「20歳代後半の女性が求めるインナーウェアはどのようなものか」というヒアリングを行い、その結果“オフィスなどのビジネスシーンで使用したい”というOLの意見を反映した、機能的でありながらデザイン性もある商品が完成したという。
「すっきり着れるキャミソール」は、からだに沿った接ぎ構造のパターン設計で、ほどよくフィットし、全体的にコンパクトなボディシルエットとなっている。
パルファージュ秋冬コレクション
懐かしい下着のCM
ワコール パルファージュ