金沢 競馬

金沢 競馬

金沢競馬場

 

 

場内の大型モニターと着順掲示板には瓦屋根が施されている。基本として月曜日は金沢競馬場のレースを笠松競馬場・名古屋競馬場にて、火・水・木曜日は笠松競馬場・名古屋競馬場のレースを金沢競馬場にてそれぞれ場外発売する。重賞は2000メートル以上の長距離のレースが約半分を占めている。

 

金沢競馬場は2007年度より「KANAZAWA Horse Park」という愛称を使用して、新たなファン層の獲得に努めている。 トータリゼータシステムは日本トーターである。 マスコットキャラクターは「ハッピーくん」である。

 

1周1200メートルで幅員は20メートル、砂厚8センチ、最後の直線は236メートルとなっている。 地元専属の実況はおらず、及川暁など耳目社所属のアナウンサーが実況を務めている。

 

2005年5月22日 スタンドのゴール前付近に畳席(約14畳)が設けられた。施行できる距離は900メートル、1300メートル、1400メートル、1500メートル、1700メートル、1900メートル、2000メートル、2100メートル、2300メートル、2600メートル。ポケットが4ヶ所にあるのが特徴。

 

オッズパーク、D-Net加盟競馬場。2008年現在、本州日本海側唯一となる地方競馬場で、その立地から来る低温な気象条件から1月中旬から3月下旬までは開催は行われていない。金沢競馬場(かなざわけいばじょう)は、石川県金沢市にある地方競馬の競馬場。また、中日スポーツだけでなく、日刊スポーツなどの全国版のスポーツ紙(大阪本社発行のみ)でも競馬開催の広告を出稿している。

 

また、日曜開催がある(日曜・火曜または日曜・月曜の開催となることが多い)ため中央競馬への遠征が少なく、騎手の知名度はあまり高くないためしばしば波乱の立役者となっている。 2007年4月より、それまで自動券売機でのみ購入可能だったワイド・3連複・3連単の馬券が有人窓口でも購入可能になった。

 

枠連は1995年11月までは後半5レースは6枠制の連勝単式を発売していた。 2007年4月より、「TRIPLE DREAMS」として笠松競馬場と名古屋競馬場との相互発売体制になった。 金沢市新神田周辺にあった旧金沢競馬場が1973年、現在地に移転した。 競馬新聞は4紙あるが、いずれも冊子形式となっている。

 

石川県と金沢市がそれぞれ別々に主催者として開催している(2008年度の実績では石川県18回74日、金沢市3回12日)。

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