ドリーム 競馬

ドリーム競馬

ドリーム競馬

 

3月25日のドバイWCデーでは石巻ゆうすけがドバイに赴き、日本馬が出走した各レースの実況を担当する。

 

前日のドバイWCデーの模様はレース終了後に流された。ちなみに後者は「関東馬」「外国産馬」などが一目で分かるように色分けされていた(現在は縦表記・横表記の違いがある程度)。 2000年1月30日の第19回大阪国際女子マラソンでは、リディア・シモンが弘山晴美との壮絶な死闘を制し大会3連覇。

 

高松宮記念の開催と、同局が毎年行ってる「TKUの日」の最終日が重複してしまった年は、「TKUの日」の放送を2時台で終了し、3時から「ドリーム競馬」を放送している。 8月17日、馬インフルエンザウイルスが全国的に蔓延している事実が明らかになったことを受け、暫定緊急的措置として翌2日間のレースが全て中止となった。

 

なお、このときの司会進行だった石巻アナは、毎日王冠の払い戻しを伝える際に3連単の額を何度も言い間違い、その直後のスタジオ映像ではバツの悪そうな表情を見せていた。

 

11月12日に行われたエリザベス女王杯では、1着に入線したカワカミプリンセスが他の牝馬の進路を妨害したとして12着に降着処分となった。そのため、番組の最後で流れる思い出の名場面がなく、阪神競馬場の掲示板が映され着順をMCが繰り返し読み上げている間に番組が終わった。

 

ちなみに、そのレースで勝った馬の名は「スニーカー」(17番人気)だった。番組は関西圏(中京、京都、阪神、小倉)の4つの競馬場で行われるレースと関東開催場のメインレースについての実況で、京都と阪神開催時は関西テレビ、中京開催時は東海テレビ、小倉開催時はテレビ西日本が制作する。柳沼淳子も番組HP内で番組の表示ミスと本人のミスを認めている。

 

1995年1月22日:阪神・淡路大震災による京都競馬休止と、震災関連特別番組放送のため。 大阪国際女子マラソンの日は、助っ人として東海テレビのアナウンサーが実況に関わることがある。

 

現在でこそ、放送中に出るテロップ全て同じ書体で統一されてはいるが、以前はまるでそれぞれ違う機械から送出されているのかと見まがうくらい統一感が無く、バラバラだった。

 

そのため、番組司会者が15時になるとTNCでの視聴者向けに挨拶をするケースがみられた。KTVとネット局では、宮川・水野が生放送で別れのコメントを述べたが、THKでは、山田雅人・清水美紀アナウンサーの進行だったため、宮川・水野があらかじめコメントを収録し、それを流す形で同局エリア視聴者にお別れした(「関西テレビからのお知らせです」という形でTHK向けに降板が告げられた)。

 

これにより大坪は実況解説のみに(ただし、関西GIに関してはパドックも担当する)。これは、通信衛星経由でフジテレビが再送信されている大東島地方との兼ね合いがあるものとみられる。 2月11日、小倉競馬場11R周防灘特別の配当テロップ、三連単のところがスタッフのミスにより特払いになっていたが、MCの柳沼淳子がそのまま読み上げてしまい周囲を慌てさせる。

 

DREAM競馬(どりーむけいば)は、関西テレビ放送・東海テレビ放送・テレビ西日本をメインとして中京圏以西のFNS系列局で放送している競馬中継のテレビ番組である。 なおこの日は、細江純子が『スーパー競馬』に出演してゲート前リポートを行った(当番組でも一部内容を放送)ほか、石巻ゆうすけが中山競馬場に赴いて現地の様子をリポートした。2007年9月30日に日本グランプリが生中継されたが、GI競走スプリンターズステークス開催日と重なった。

 

1996年9月22日:優勝目前マジック1のオリックス・ブルーウェーブ対日本ハムファイターズ戦中継のため(試合中にローズステークスの映像挿入。 2002年5月3日は珍しく金曜日に放送されたが、これは毎年5月5日に東京競馬場に近接する大國魂神社で祭事が行われる関係で、日曜日に東京競馬の開催行わず、5月3日に代替開催を行った上、同時開催の京都と新潟も同じように開催日を同じにしたため。

 

フジテレビで放送されている「スーパー競馬」も、同時にリニューアルが行われた。重複していない年(2007年など)は3時台も「TKUの日」が放送される。ちなみに評価を下していたのはIK血統研究所所長の久米裕であった。深夜に競馬ダイジェスト放送。 フィールドキャスターとして出演機会が多くなっていた細江純子が事実上降板した。

 

GI競走は佐賀競馬場でも発売しているが、サガテレビでは放送されていない(ただし、佐賀県内では殆どの所でテレビ西日本かテレビ長崎が受信できるため一般的には関係ない)。

 

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